ローウィン考察【白】 2007年10月12日(金)

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●《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》★☆☆☆☆
対赤ウィニー系(おそらくローウィン後はゴブリンか?)に1ターン目に出せれば、相手にかなりのプレッシャーがかけられる。最近の赤いデッキなら除去できなくも無いが、それでもやっかいな事に変わりはない。キスキンであることもプラス要素。
●《外身の交換/Crib Swap》★★☆☆☆
白で最高の除去カードとは言えないが、ブロッカーでも排除できるインスタントなら悪くない。
実は多相カードである事の方が恩恵を受けることが多いかも。
●《突風粉の魔道士/Galepowder Mage》★★★☆☆
4マナで3/3飛行は平凡だが、リムーブ能力は今の環境では十分に場をコントロールする環境が作り出せるかもしれない。
●《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart》★★★☆☆
白の部族カードを公開するカードは1マナ2/2と欲しかったサイズかも。ローウィンのカードをたくさん入れたデッキならたやすくキスキンカード(あるいは多相カード)くらい手札にあるだろう。
●《雄鹿の蹄の跡/Hoofprints of the Stag》★★★★☆
普通に使っても4ターンごとに4/4のエレメンタルトークンが。さらに青のライブラリ−操作系カードなど利用すれば2ターンに1回くらいにできるかもしれない。
●《民兵団の誇り/Militia's Pride》★★★☆☆
これは対戦相手にとってはやっかいなカードだ。毎ターン1/1とはいえクリーチャーが自動的に増殖していく。加えてそれは速攻を持っているのと同じだ。コストが低い事も好感が持てる。
●《忘却の冠/Oblivion Crown》★★★★☆
これは今まであったクリーチャーを取り除く能力とは違い土地以外ならどんなパーマネントでもOKだ。
この融通の効く効果は、プレイヤーによって色んな使われ方をするのだろうがなかなか優秀な1枚だと思う。今回の白のカードでは一番使ってみたいカード。
●以上。一部まとめて使えば強いだろうと思ったキスキンクリーチャーは省略しました。キスキンデッキを作るならある程度必要なコマは揃っているのでは?案外カード資産の少ないプレイヤー(もしくはこれからマジックを始めるプレイヤー)にもお勧めできる色かもしれません。
●《雄鹿の蹄の跡/Hoofprints of the Stag》は青白のコントロールデッキでおすすめ。
●《忘却の冠/Oblivion Crown》は個人的に一番の集めたいカードとなりました。
画像をUPしました。 2007年10月08日(月)

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 | 巷では安価な英語版ローウィンが手に入らないということで話題になっていますね。 私は日本語版でもOKな人間ですが、日本語版の価格だけでトーナメントデッキを組む気にはなれません。 日本語版を買う人には何か特典を付けて欲しいな〜。
ところでオリジナルカード掲示板にひさびさにイラストを二つUP。よろしければご利用下さいませ。 |
ファイアーアイズ ファーストシート作成中。 | ファイアーアイズが停滞気味ですが、水面下でちょびっとずつ進めております。 ひとまず以下の点を改良中ですのでしばらくお待ち下さい。 ●カードフレームのデザインを新しく(画像は調整中のもの)。 ●イラストを制作(冷静に考えたら一人で描ける量を超えてる…)。 ●ファーストシート作成(リストのたたき台)。
記憶以外にももう一個くらいメカニズム入れられるかもしれません。何か面白い能力思いついたらぜひ提供願いたいです。 ちなみに伝説のスペルは実用にならないかも…。すいません。
以上近況報告。 |