OUMI no NOTE

プレタゴンズの工作員 　(1)(青)(青)
クリーチャー ― 人間・ウィザード
(Tap)、カードを１枚捨てる:プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーはカードを１枚引く。
あなたの手札の枚数が、防御側プレイヤーの手札の枚数とちょうど同じ数である限り、プレタゴンズの工作員はブロックされない。
これはある種の取引なのだよ。無論、公正ではないがね。
2/2

Design.©しぐるど

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●混成(ハイブリッド)カードデザインについての記事
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/af86

《ボロスの補充兵》は(赤/白)で《ツンドラ狼》(白)と同じ能力とパワー、タフネスを持っているが、カードの色に赤を含んでいることがデメリットとして成立するであろうことが書かれています(たぶん)。
他にも混成カードの候補として考えられていた？カードが挙げられている。

Ice Rain/氷の雨　2(赤/緑)
Sorcery
Destroy target land.

Glory Bear/栄光の熊　1(緑/白)
Creature – Bear Soldier
2/2

Wind Griffin/風のグリフィン　2(白/青)
Creature – Griffin Drake
2/2
Flying

●ラヴニカ：デッキアイデア　赤白ウィニーバーン

サバンナ・ライオン　×４
今田家の猟犬、勇丸　×４
レオニンの空狩人　×４
ボロスのギルド魔道士　×４
空騎士の軍団兵　×４

貪る光　×４
稲妻のらせん　×４
黒焦げ　×４
太陽打ちの槌　×４

軍の要塞、サンホーム　×４
聖なる鋳造所　×４
平地　×１０
山　×６

《太陽打ちの槌》＋《軍の要塞、サンホーム》はなかなか凶悪そうです。

●スポイラー翻訳撤退
http://www.wisdom-guild.net/welcome/notice.php
最近スポイラーリストの流出についてかなり議論されているようで、そんな中での今回の変更。興味深い動きです。
ほとんど公式と認識されるほどの正確で見やすいデータベース作成されている管理人様に改めて感謝したいです。また、別サイトにて翻訳は継続される模様。

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●ラヴニカ：デッキアイデアその２　黒緑ビートダウン(発掘)

2 安息の無い墓、スヴォグトース
4 草むした墓
4 森
14 沼

4 貪欲なるネズミ
4 鼠の墓荒らし
4 惑乱の死霊
4 よろめく殻
2 ネクラタル
2 灰生まれの阿苦多
2 鬼の下僕、墨目

4 腐れ蔦の外套
4 最後の喘ぎ
4 化膿
2 壌土からの生命


《壌土からの生命》＋《灰生まれの阿苦多》が上手く回ったらいいなーと思って考えてみました。各種発掘カードで墓地を増やしたら、《壌土からの生命》で《安息の無い墓、スヴォグトース》を回収してフィニッシュです。想像上は・・・。

翡翠の果実　　(緑)
エンチャント
翡翠の果実を生贄に捧げる：あなたのマナプールにGを加える。
翡翠の果実を生贄に捧げる：クリーチャー１体とする。そのクリーチャーはターン終了時まで、+2/+2の修正を受ける。

Design.©zin

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●このイラストレーターって・・・

Disembowel / 腹わた抜き　(X)(黒)
インスタント　Ravnica: City of Guilds,コモン
点数で見たマナ・コストがＸ以下のクリーチャー１体を対象とし、それを破壊する。
Illus.Chengo McFlingers

ラヴニカもフルスポイラーが公開され、すべての画像が見れるようになったわけですが、その中に気になる１枚。このカードの能力ではなく、カードイラストです。
確かにミラージュで見たことのあるイラストの雰囲気なのですが、聞いたことの無い名前のイラストレーターなんです。
はて？改名でもしたのでしょうか？似てるが違う作家なのかなー？

時間の化身　(4)(青)(青)
クリーチャー ― アバター 　3/3
飛行
〜がいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えたとき、あなたは青青３を支払い、〜をオーナーの手札に戻してもよい。
そうした場合、このターンに続いて、さらにもう１度あなたのターンを行なう。

時間は有限にも無限にもなる。
Design.©NICO

・・・ネタに走り過ぎたか。すいません。カードアイデアはすばらしいです。

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●ラヴニカ公式フルスポラー(英語版)
http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/cardlist/ravnicacityofguilds

●ラヴニカ公式フルスポラー(日本語版)
http://mtg.takaratoys.co.jp/product/rav/list.html

魂の理 　(1)(B/W)(B/W)
エンチャント
すべてのプレイヤーは呪文や能力の効果によってはライフを得ない。
すべてのプレイヤーは呪文や能力の効果によってはライフを失わない。

Design.©PALLU

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●ランド出し出しコンボ
昨日の続きです。

Seed the Land / 地に種　(2)(緑)(緑)
エンチャント　Saviors of Kamigawa,レア
土地が場に出るたび、そのコントローラーは緑の1/1の蛇(Snake)クリーチャー･トークンを１個場に出す。

Perilous Forays / 危険な進出　(3)(緑)(緑)
エンチャント　Ravnica: City of Guilds,アンコモン
(1),クリーチャーを１体生け贄に捧げる：あなたのライブラリーから基本土地タイプを持つ土地カードを１枚探し、それをタップ状態で場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。

激しく重い２枚コンボです。
マナさえあれば、土地をガンガン出し続ける事が出来ます。で、ここに昨日
取り上げたStone-Seeder Hierophantを加えると、なんと土地を全部出しきれるコンボに！以下、思いつきデッキ↓

●ランド出してVinelasher Kudzuで殴るデッキ

極楽鳥　×４
Budoka Gardener / 武道家の庭師
Dokai, Weaver of Life / 生命の織り手、土塊　×４
Vinelasher Kudzu　×４
Carven Caryatid / 木彫りの女人像　×４
Stone-Seeder Hierophant　×４

Chord of Calling / 召喚の調べ　×２
Seed the Land / 地に種　×４
Perilous Forays / 危険な進出　×４
猛火　×２
Natural Affinity / 自然の類似　×１
師範の占い独楽　×３

森　×２０
山　×４

●ラヴニカカードプレヴュー
いよいよプレリリーストーナメントですね。
行かれた方、ぜひ感想聞かせてほしいです（私は仕事…）。

Hunted Lammasu
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/af85
↓
ラマッスってなんぞや？
http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/news/mm3.5/lammasu.htm

マンティコアにも似ていますが、高貴なクリーチャーとは知りませんでした。
Whisdom Guildで「ラマスー」と翻訳がついているので、日本語版はラマスーになるのかも。当たった方は確認してみて。
(私の見た感じではMark Zugの描き方は、馬か牛のような手足になっています。本来はライオンの体ということなので、少しアレンジされているのかな？にしてもかっこいいですね・・・)

熟練の執政官、シャトラ 　(2)(U)(U)(U)
伝説のクリーチャー ― ウィザード 　2/2
飛行
(１)(青)、Ｔ：あなたのコントロールするパワーが2以下のクリーチャーはこのターン、ブロックされない。
”どんな法律にも抜け道は存在する。それに気が付けば上出来さ”
Design.©チャボ

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●ラヴニカのやっかいな１枚（ラヴニカQ＆Aより）

《疑念の影／Shadow of Doubt》{U/B}{U/B}
インスタント
({U/B}は{U}でも{B}でも支払うことができる。)
プレイヤーはこのターン、ライブラリーのカードを探せない。
カードを１枚引く。

・何らかの効果が「あなたは自分のライブラリーから〜 を探してもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。」と書かれている場合、
探すことが不可能なので、ライブラリーを切りなおすことはできない 。

・ 何らかの効果が「あなたは自分のライブラリーから〜 を探す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。」と書かれている場合、
探す効果は失敗するが、ライブラリーは切り直さなければいけない。


↑今までこのあたりの表現はよく考えずに記述していたような気がします。今後は気をつけて書かないと・・・（ライブラリーを切るか切らないかの違いなんだけどなぁ）。ちなみにプリズムでは切り直せます。

ラヴニカからこの一枚。

Sunforger / 太陽打ちの槌　(3)
アーティファクト ― 装備品(Equipment)　Ravnica: City of Guilds,レア
装備しているクリーチャーは+4/+0の修整を受ける。
(赤)(白),太陽打ちの槌をはずす：あなたのライブラリーから、点数で見たマナ・コストが４以下の赤か白のインスタント・カードを探し、そのカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイする。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
装備(3)

バーンデッキで終盤の活躍に期待。
赤でインスタントの土地破壊スペルがあれば、嬉しいのだが・・・。
装備品の中でもカードアドバンテージにつながる良いカードだと思います。
ちょっとコストが重いのが難点です。

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●マジックザギャザリング情報ＢＬＯＧ
http://mtgshop.seesaa.net/article/6850121.html
「初心者＆新規参入者無料カード配布計画」初心者の方へカードの提供をされています。これからはじめたい、はじめようと思っている方はぜひ！

星々のアンクレット　(3)
アーティファクト
(3)、星々のアンクレットを生贄に捧げる：クリーチャー一体を対象とし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。
この能力の起動コストの支払いに、青マナが支払われていた場合この効果はターン終了時までで終わらない。また、赤マナが支払われていた場合そのクリーチャーは速攻を得る。

Design.©masada

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●緑白3×3ビートダウン（Glare of Subdual＆ホコリ）

極楽鳥×４
ラノワールのエルフ×４
Watchwolf / 番狼×４
Gnarled Mass / 節くれ塊×４
訓練されたアーモドン×４
Loxodon Hierarch / ロクソドンの教主×４
Hokori, Dust Drinker / 塵を飲み込むもの、放粉痢×２

巨大化×４
Devouring Light×４
Glare of Subdual×２

Brushland / 低木林地×４
Temple Garden / 寺院の庭×４
Vitu-Ghazi, the City-Tree×４
森×８
平地×４

マナアレルギー　(2)(R)(R)
エンチャント
プレイヤーが自分のターンに呪文をプレイするためのマナを出すたび、マナアレルギーはそのプレイヤーに１点のダメージを与える。

力の見返り。

Design.©Jones

ラヴニカの隠れた恩恵は、過去のセットの再録カードだったりする。
・・・のは私だけかな。

Elves of Deep Shadow　(緑)
クリーチャー ― エルフ(Elf)　Ravnica: City of Guilds,コモン
(T)：あなたのマナ・プールに(黒)を加える。Elves of Deep Shadowはあなたに１点のダメージを与える。
1/1

能力としては微妙だったりするわけですが、大昔のカードがまた使える喜びは小さくないと思うのです。今後もこういった再録は大歓迎です。

今日もラヴニカから。

Last Gasp　(1)(黒)
インスタント　Ravnica: City of Guilds,コモン
クリーチャー１体を対象とする。それはターン終了時まで-3/-3の修整を受ける。

インスタントでタフネス３のクリーチャーをあっさり除去出来てしまう優秀除去カード。黒の入るデッキなら４枚必須となるのでしょうか。
最近は赤でも３ダメージの２マナスペルは無かっただけに、全体のバランスを見る上で重要なカードになってきそうです。

Watchwolf / 番狼　(緑)(白)
クリーチャー ― 狼(Wolf)　Ravnica: City of Guilds,アンコモン
3/3

↑この犬が活躍する環境になるなら、同時にLast Gaspの評価も上がるでしょう。

目覚め (1)(G)
エンチャント(土地)
目覚めはあなたがコントロールする土地にしかエンチャントできない。
エンチャントされた土地は3/3のクリーチャーになる。
記憶―あなたのコントロールする土地は、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。

Design.©ぱん　No.3445

まだまだラヴニカには気になるカードが多い。
特に発掘を使ったデッキにはかなりの魅力を感じる。で、今日目に止まった１枚。

Golgari Brownscale　(1)(緑)(緑)
クリーチャー ― トカゲ(Lizard)　Ravnica: City of Guilds,コモン
Golgari Brownscaleがあなたの墓地からあなたの手札に加えられたとき、あなたは２点のライフを得る。
発掘２（あなたがカードを引く場合、代わりにあなたはあなたのライブラリーのカードを上からちょうど２枚、あなたの墓地に置いてもよい。そうした場合、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。そうしなかった場合、カードを１枚引く。）
2/3

手札からカードを１枚捨てて１ドローできるカードがあれば、２枚墓地を肥やしながら２点回復できます。しかもこの能力は発掘と無関係の能力なので、普通にRecollectなどで手札に加えても回復できちゃう。
シールドやドラフトでは、これ一枚でかなり粘れるかも・・・。
使ってみたい１枚です。

春からかかさず見ている仮面ライダー響鬼に変化があった。
なんでもプロデユーサーが交代し、それに伴って脚本も変わったらしい。詳しいことは良く知らないが、ともかく変化は明確に現れそれは改悪と言える箇所が目に付いた。
なるべく早く新体制で落ち着いた番組作りをして欲しいと思う。
この作品はきっとまた見返すと思うし、高いクオリティーの作品であることは間違いないのだから…。

ところで、どうして今回の人事異動があったかというのも徐々にネット上で語りはじめられていて、大人目線を意識した作りが子供にイマイチなんだそうだ。で、結局某玩具会社の売り上げが不振なんで何とかしろってことになったらしい。

大人にも子供にも楽しまれる・・そういう作品作りって難しいものなんだなぁと思ってしまいました。そう考えると、広く楽しまれているジブリの映画はうまくやってるんだろう。

マキシマルズ、プレタゴンズの二つの勢力についてかなり曖昧なところもあったり、設定が食い違うところがあったので、整理の意味も込めて設定を少しづつ。

画像はマキシマルズの戦士。
マキシマルズは今後赤の勢力として描かれます。蛮族や凶暴な戦士の集まりで、主に山や荒れ地などの市街地から離れた場所を領地としています。
このゴロツキのような野蛮な戦士たちを力で統率するのは、一人の紅蓮の魔法の使い手（伝説の戦士）と、山脈の塔の最上階に住む赤の魔法使いたち（炎の精霊やドラゴンをあやつります）です。

オリジンで登場しているマキシマルズの海底特使
http://magicbbs.xrea.jp/origin/u-common4.jpg
は、今後プレタゴンズの海底特使に名前を置き換えます。プレタゴンズは青の勢力で、怪しい魔法実験を繰り返しさまざまな戦争や争いを影で支援しているものたちです。

オリジン用にかなりの枚数のイラストを描いて来たわけですが、当然使われずに終わってしまった下書き（アイデア段階のもの）がいくつかあります。
この場を使っていくつかを公開していきたいと思います。

除名
http://magicbbs.xrea.jp/quartz-plus/b-common1.jpg
下書きの段階からかなり迷っていたアイデアではあるのですが、バックストーリーとしてリオンを崇め暗躍する教団という設定があったので、それも含めて変更しました。

ラヴニカのカード・プレビューが始まりました。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr192

噂の２色どちらでも支払えるマナのマナ・シンボルを画像で体験。
分割カードを初めて見たときのような衝撃ですね。
カードフレームも当たり前といえばそうなのですが、２色にグラデーションされていて新鮮な感じがします。カードバランスとしては非常に微妙な位置付けであるので、今後もこのシリーズには注目です。


●NICOさんにもクオーツプラスの進行をチェックされていることに気付いて、また制作をがんばらねばと思う。ちなみにクオーツプラスは名称変更が決定していて「ヘラルド」になります。よろしく（こんな場所でのお答え失礼します）。

MagicBBS関連の雑文＆オリジナルエキスパンションの進行状況などをリアルタイムに公開していこうと思っています。
更新は不定期できれば毎日したい（でも仕事の関係でそうもいかないかー）。
よろしくお願いします。